長くそのままになっていたお庭のお手入れ~名古屋市・豊田市・刈谷市方面多数
【お客様からのご要望】
◆庭木が伸び放題になってしまった。
◆庭草も繁茂している。
◆道路に庭木が覆いかぶさり、ご迷惑が心配だ。
◆家の側面や屋根に蔦(キヅタ)が覆いかぶさり、大変だ。
◆屋根や雨樋に落ち葉がたまり、取り除いてほしい。
【私たちの施工とご提案】
◇一番の大きな木は、鳥が種を運んで来て生えたニワトコの
木でした。植えたわけではなく、ブロックのすぐ脇から生えていました。写真でご覧のとおり、気が太くなり、今にも大切なブロックが割れそうです(小さなヒビが見えます)。
私たちは、これを地面すれすれで切除し、枯死させる約束を致しました。
◇家を覆っていたツタも、トイに溜まった落ち葉もきれいに取り除きました。
◇草は除草後、再発生を抑える農業用として認可された安全な除草剤を施工いたしました。
◇家の回りに置かれていた不用品を撤去回収させて頂きました。その中で、金属類・電化製品類の資源ゴミは原則無料で回収させて頂きました。
《参考》
落葉樹の中には、根元で切っても、すぐに新しい芽を出し、成長を続ける樹木が多い。
そのため、大切なブロックを割ってしまったり、擁壁を倒したりの原因となっています。早期発見、早期対策
イチョウ・クリノキ・エノキ・クヌギ・ケヤキ・メタセコイヤ・サクラ・ウルシなど
≪街角で見かけた自然や風物≫
【ツワブキ(石蕗)】
名古屋市方面に庭のお手入れで行った時、落ち葉に抱かれ温かそうに咲いていました。
寒さに向かう時、眩しいばかりの明るい黄色の花が、心までも温めてくれそうです。
【オモト(万年青)】
豊田市方面のお客様でした。
先代の残されたお庭のお手入れを承った時、庭の片隅に控えめに生えていました。草に覆われていましたが、丁寧に草を取り除きました。府入りのオモトでした。
江戸時代は元禄の頃、ブームがおこり、盛んに栽培売買がされたと聞きます。
赤い実を着けます。
ご両親のお気持ちが忍ばれます。