2010.05.21
禍福は糾える縄の如し~豊橋市、創作料理『楽志舎』にて
~禍福は糾える縄の如し~
とは、脚本家、向田邦子の言葉
今日は、久しぶり、お世話になっている叔母さんや兄弟、身内での夕食会。
叔母さんのご主人は、白内障の話をされてから久しかったのですが、今日、血色の良いお顔で元気そうに
『手術で治った。』
でした。聞けば、レンズ(?)を入れて、わずか15分足らずで、見違えるような世界が出現したということです。目の前の奥様(私の叔母さん)が急に綺麗に見え出したということです(内緒 顔の年輪までよく見えたそうです。苦労をかけたことに感謝感謝とも言われました。)。
それから、30歳前になるお孫さんのことに話は移りました。
長くお付き合いしていたのに、急に破局。しかし、一年ぶりによりを戻し、正式な婚約になられたということです。
私たち兄弟、親戚は、喜びも哀しみも共に分かち合える関係です。
向田邦子の言葉では、ありませんが、『禍福は糾える縄の如しです』
近隣知人理解しあい一歩ずつ前に進みたいものです。
…… 豊橋市 創作料理『楽志舎』にて