『風土が人を育てる!言葉が人を育てる!』小平奈緒選手~マハトマ・ガンジーの言葉を
【写真は、記事とは直接関係ありませんが、春日井市にて、弊社特殊伐採作業の一こまです。重機も入れない庭の15メートルに達するクスノキを上部から切り下ろす所です。】
平昌オリンピックのスケートで金銀のメダルを獲得した小平奈緒選手のことが、連日連夜放送されていました。
そんな小平奈緒選手が、
マハトマ・ガンジーの言葉
〈明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ〉
を口にしたと聞いた時、強い関心を持ちました。
「いったいどんな家庭で育ったのだろう?」
「どんな環境の中で育まれてきたのだろうか?」
と。
そんな時、信越放送のサイトで、
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『平昌オリンピックで小平奈緒選手が獲得した金メダルをお祝いする特別メニューが、地元茅野市の保育園の給食に登場しました。
特別メニューは市内18の全ての保育園で提供されました。
このうち小平選手もかつて通った豊平保育園では、園児たちが大先輩の活躍を思い出しながら、金メダルに見立てたパイナップルの輪切りを載せた「金メダルハンバーグ」や粉チーズを雪のように振りかけた「雪ん子サラダ」などを味わいました。
茅野市幼児教育課の吉田清香さんは「小平選手がオリンピックで金メダルを取る確実視されていたので、絶対に給食に入れようと計画を立てていた」と話していました。
またおやつの時間には氷をイメージした青いゼリーにイチゴがのった「氷上ゼリー」が振舞われ、園児たちは改めて小平選手の金メダル獲得を喜びあっていました。』
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こんな心温まる記事を見つけました。
茅野市幼児教育課の吉田清香さんの意気が伝わってきました。
長野県、そして、茅野市。
回りが頑張る人を心温かく讃える風土があるからなのかと考えました。
小平奈緒選手は、そんな家庭や地域、社会の中で心や技や力が育まれたのだろうと想像しました。
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私達愛知県岡崎市の便利屋なんでも屋も、三十余名のスタッフには、『人のためになりて、人となる』そんな言葉を胸に働いてくださいとお願いしています。